特定整備における事業場間の業務支援について

国土交通省では、令和2年11月11日(水)、一定の条件を満たす場合にあっては、他の事業場からの業務支援による作業員の作業について、作業員を借り入れた事業場において行った作業とみなすこととする旨の通達を発出しました。

自動車特定整備事業者等における事業場間の業務支援について(国自整第197号)

1.業務支援において、作業員を借り入れる事業場(以下「借入事業場」という。)と作業員を貸し出す事業場(以下「貸出事業場」という。)は同一の自動車特定整備事業者であること。
2.作業員を貸し出した後であっても貸出事業場及び借入事業場は、それぞれの事業場(指定自動車整備事業についても同じ。)の従業員の基準は満たすこと。
3.貸し出される作業員は、貸出事業場における整備主任者又は自動車検査員でないこと。
4.貸し出された作業員の作業の範囲は、点検及び整備のみとすること。
5.貸し出された作業員の作業は、借入事業場の作業指示に従うこと。
6.貸し出された作業員が保安基準適合証の交付に係る点検及び整備を行う場合は、借入事業場が貸し出された作業員に対し必要な教育を事前に実施し、その結果を記録すること。
7.借入事業場及び貸出事業場は、それぞれ借入勤務実績及び貸出勤務実績を記録すること。

【参考】
自動車特定整備事業者等における事業場間の業務支援について